惨撃-29 火燕

概要
惨撃(さんげき)-29 火燕(かえん)は航空工業流体力学研究局が開発した前線戦闘機である。


性能

惨撃-29
     
分類:前線戦闘機
最高速度:2,400km
航続距離:2,100km
乗員:1名
武装:30mm機関砲(弾数150発)×1(固定武装)
   最大兵器搭載量3,000kgまで、ハードポイント6ヶ所
   IRH型AAM、ARH型AAM、SALH型AGM、×6や誘導爆弾など


開発経緯


通尊人民軍空軍は惨撃-21惨撃-23といった前線戦闘機を多数有していたが、
諸外国の空軍が第4世代ジェット戦闘機を主力とする中、これらの第2、3世代ジェット戦闘機では、
対抗することは困難と思われた。そこで、人民軍空軍は他国軍の第4世代ジェット戦闘機に対抗可能な
戦闘機の開発を依頼した。要求された性能は、惨撃-21以上の機動性と惨撃-23以上のBVR戦闘能力を有し、
前線での使用を想定し、できる限り構造を簡単で頑丈なものにすることなどである。
こうして、完成したのが惨撃-29 火燕である。


仕様


惨撃-29は双発のジェット戦闘機であり、そのサイズは通尊機の中ではかなり大きい部類に属する。
機体形状は航空工業流体力学研究局での最新の研究結果を元に編み出されたデザインであり、
空力学的に優れ、高い機動性を発揮可能となっている。

他国の第4世代ジェット戦闘機に対抗することを想定して設計された本機だが、
操縦装置はフライ・バイ・ワイヤ方式ではなく、リンク機構を用いた機械式を採用している。
基礎技術力と経済的規模が西側に劣る通尊では安くて信頼性の高い高性能機という
極めて難しい要望に応えるためにはこうするしかなかったのだろう。

レーダーは惨撃-23に搭載されていた超柴(ちょうし)の発展型、超紅(ちょうこう)が搭載されている。
このレーダーは航空目標に対しての最大探知距離は120㎞、最大追跡距離は90㎞となっており、
最大20目標を探知し、そのうちの4目標を追尾することができるほか、
ルックダウン・シュートダウン能力を有している他、中射程AAMを用いた視程外射程攻撃も可能となっている。
現在生産されている超紅は生産性を重視し、対地攻撃能力は必要最低限の能力に留めている。
このように非常に高性能な空対空レーダーとなっているが、その実態は西側先進国のレーダーの無断コピーや
技術者の拉致によって作られたものであり、違法手段を取らなければ最新技術を手に入れられない通尊の実態が垣間見える。

コクピットは保守的なデザインとなっており、アナログ型の計器が多数並んでいる。
だが、通尊機初のHUDを装備しており、HOTAS概念にも対応している。
だが、これも西側先進国の猿真似をしただけに過ぎず、HUDは情報量が少なくやや見ずらいといった欠点を持つが、
黒香山の革命強兵は兵器の欠点を双葉魂で解決できるとされており、欠点はいつも通り無視されている。

武装は固定武装として新開発の30㎜機関砲を装備している。
この30㎜機関砲は水冷式の古典的な単砲身反動利用式のものとなっているが、
発射速度と威力が高く、現代の航空戦に適したものとなっている。
6基のパイロンに搭載可能な武装はIRH型AAMやARH型AAMの他、
対地攻撃用も装備可能となっているが、対地攻撃能力は前任の惨撃-23とさほど変わらない。
制空戦闘時には主翼外側にIRH型AAMを各2発、内側にARH型AAMを各1発搭載することとなっている。

惨撃-29 武装
離陸準備に入る惨撃-29
武装は先に述べたごく一般的な組み合わせである。

その他、IRSTが機種に装備されておりHMDなどと合わせることで
オフボアサイト能力を発揮することができる。

惨撃-29 IRST
機首に装備されたIRSTをとらえた写真 装置の探知距離15㎞である。
本装置で敵機を捉え、レーダーを使わずとも敵機にIRH型AAMを命中させることも可能だ。

余談だが、火燕という愛称は公募で決まったものである。
人民軍空軍の戦闘機に愛称が付くのは史上初のことであり、軍の本機に対する期待度がよくわかる。
もちろん人民にも広く知られた存在であり、時々放送される人民軍密着番組では
必ずといっていいほど本機が登場するという。


特徴


良好な運動性に裏付けられた高い機動性、過酷な前線での運用に耐えることのできる堅牢さ、
通尊の戦闘機の中では最も進歩した電子機器を装備していることが特徴である。

これにより他国軍の第4世代ジェット戦闘機などと互角以上の戦闘を行うことができると言われている。
だが、その設計は敵機との格闘戦のみに重点を置いており、大量生産しやすいよう
前線での制空戦闘に必須ではない装備は省略されている。
その証拠に航続距離や搭載量は控えめとなっているほか、対地攻撃能力、
電子機器や航法システム、有視界外戦闘能力も他国の最新鋭機にはやや劣ると言われている。

そのため、惨撃-29は高い性能とは裏腹に基地防空や前線飛行場に程近い空域での制空戦闘といった
限定的な任務でのみその能力を発揮可能といわれている。


運用


対地攻撃能力・航続距離を犠牲にするなどのコストカットを行ったこともあってか、
第4世代ジェット戦闘機としては非常に安価であり、凄まじいスピードで
主力前線戦闘機の惨撃-21を置き換えている。

配備先は海外展開の多い航空団や大都市の防空を担う航空団といった
精鋭部隊が中心となっており、その高い性能は搭乗員からも評判である。


惨撃-29 駐機
前線基地に駐機する惨撃-29
惨撃-29を装備した部隊は火燕戦闘航空団などと呼ばれ、メディアでも取り上げられる。

惨撃-29と惨豪-27
主力戦爆の惨豪-27と共に飛行場に配備される惨撃-29
対地攻撃に特化した惨豪-27と制空先頭に特化した
惨撃-29の組み合わせは今の通尊ではスタンダードともいえる。




あとがき
設計の大半は弟がやったMIG-29モデルの新鋭機です
MIG-15のように不完全な機体ですが搭乗員の腕と数で欠点はカバーします
これで少しは戦えるようになったかな…?
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惨豪-27

概要
惨豪(さんごう)-27は航空工業流体力学研究局が開発した戦闘爆撃機である。


性能

惨豪-27
     
分類:戦闘爆撃機
最高速度:1,885km
航続距離:1,950km
乗員:1名
武装:30mm機関砲(弾数280発)×1(固定武装)
   最大兵器搭載量4,000kgまで、ハードポイント6ヶ所※
   IRH型AAM、SALH型AGM、TV誘導型AGM×4や誘導爆弾など
   ※うち2か所は爆弾専用


開発経緯


通尊人民軍空軍は陸軍直協空軍としての色がとても濃い空軍であった。
主要な任務は国土の防空の他、近接航空支援などの前線部隊に対する火力支援、
そして地上部隊上空の制空権確保だった。
そのため、戦時の際は航空撃滅戦を行う予定ではあったものの、
人民軍は航空撃滅戦に適した対地攻撃機を保有していなかった。
そこで、人民軍は高度な精密攻撃能力、STOL性、あらゆる速度域で低い空気抵抗と適切な揚力の得ることのできる
戦闘爆撃機の開発を航空工業流体力学研究局に依頼した。こうして完成したのが惨豪-27である。


仕様


惨豪-27は人民軍の性能要求を満たすため、惨撃-23の機体フレームを流用して設計されており、
戦闘爆撃機として最適な能力を持たせるため、一部の設計を変更し機体構造を強化している。
主な外観上の相違点は下方視界向上のため改修をした機首と惨撃-23より大型化した垂直尾翼である。

惨豪-27と惨撃-23の比較
惨豪-27とその原型機である惨撃-23の比較写真
機首や垂直尾翼以外にもエアインテーク付近が変化しているのがわかる。

惨豪-27は惨撃-23に搭載されていた超柴と呼ばれるレーダーの代わりに、
前方監視型赤外線装置とレーザー測距・照射装置、航法・攻撃用システムを備えている。
しかし、レーダーを撤去したために機体後方に重心が移動してしまったため、
操縦席の付近に装甲版を装備することで重心位置を調整している。

先に述べた電子機器装備を搭載しているため、惨豪-27は地形追従飛行能力、悪天候・夜間での作戦能力と
レーザー誘導兵器、テレビ誘導兵器の運用能力を有しており人民軍の要求通り、
高度な精密攻撃能力を備えることに成功した。
優秀な航法・攻撃用システムのおかげで、回避行動を行いながらの攻撃といった複雑な機動を行うこともできる。
もちろん、このシステムも西側先進国の機材のリバースエンジニアリングで得た技術で作られたものであり、通尊国独自の設計ではない。

惨豪-27 機首
惨豪-27の機首を撮影した写真 機種の形状が惨撃-23よりかなり変化しているのがわかる。
なお、赤丸で囲まれたのが前方監視型赤外線装置で、橙色で囲まれたのがレーザー測距・照射装置である。

エアインテークの位置は惨撃-23と同じく側面に配置されており、
装備しているジェットエンジンも原型機と同じものが搭載されている。
だが、整備性の向上とマッハ2を超えた高速飛行を行う機会が少ないという判断の元、
エアインテークは固定式とされている。

惨豪-27 エアインテークなど
エアインテーク付近を撮影した写真 エアインテークの形状が惨撃-23から変化しているのがわかる。
青丸で囲まれたのが追加された装甲版である。

可変翼機構も原型機と全く同じである。操作方法も手動のままであり、
後退角度も前進状態(約16°)、後退状態(約45°)、最後退状態(約72°)の3つから選択する。
この可変翼機構によりどの速度域でも低い空気抵抗と適切な揚力で飛行することができ、STOL性の向上にも一役買っている。

固定武装は原型機の25mm機関砲から30㎜機関砲に換装されている。
これは惨撃-21Fの30㎜機関砲の改良型で弾道直進性を高め、威力を向上させ、対地攻撃用に最適化している。
搭載可能な武装は自衛用のIRH型AAMの他、SALH型AGM、TV誘導型AGMや
誘導爆弾、無誘導対地攻撃兵器などである。
基本的には人民軍空軍で使用されている対地攻撃用兵器は全て搭載可能であるが、レーダーを撤去したために、
SARH型のAAMの運用能力はなく、敵の制空戦闘機との積極的な戦闘は想定されていない。
また、同時に携行可能な兵器を増やすべく250㎏爆弾専用のパイロンを機体後方に増設している。


特徴


惨豪-27の特徴は通尊機最高ともいえる精密対地攻撃能力と
惨撃-23譲りの可変翼機構から編み出された高いSTOL性などである。

可変翼機構のおかげでどの速度域でも良好な飛行特性を発揮できることから、
超低空侵攻、高高度からのレーザー誘導爆弾による攻撃など様々なミッションに対応できる。

一方で、高性能電子機器を搭載しているため機体価格が高いことや
搭載量の割にパイロンが少ないといった弱点を持つが、
どちらも双葉魂で補えるとされており、いつもの通り問題視されていない。


運用


惨豪-27は戦闘爆撃航空団向けに多数が配備されており、
それまでの主力戦闘爆撃機であった惨撃-21SMなどを急速に置き換えた。
震撃-25を装備する部隊以外の戦闘爆撃航空団のほとんどは本機を主力としており、
通尊国が介入した海外紛争でもその姿を見かけることは多いという。
また、本格的な戦闘爆撃機である本機は搭乗員からもかなり高く評価されている。

惨豪-27 飛行中
離陸直後の惨豪-27を捉えた写真。離陸直後のため可変翼は前進状態となっている。
翼下のパイロンには最新鋭のテレビ誘導型AGMを装備している。

惨豪-27 飛行場にて
飛行場で離陸を待つ惨豪-27
主力戦闘爆撃機と位置づけられているだけあってかなりの数が配備されている。





あとがき
MiG-23の戦闘爆撃機型、MiG-27をモデルにした戦闘爆撃機です。
性能面では80年代ソ連空軍の中で最強の戦闘爆撃機と呼ばれたMiG-27Kを参考にしてます。
こいつがたくさんいると冷戦末期のソ連空軍ごっこができるので楽しいです。

震昇-28

概要
震昇(しんしょう)-28は航空工業流体力学研究局が開発した武装直昇機(他国で言う攻撃ヘリコプター)である。

性能

震昇-28
     
分類:武装直昇機
最高速度:320km
航続距離:1,100km
乗員:2名
武装:30mm機関砲(弾数250発)×1(固定武装)
   最大兵器搭載量2,300kgまで、ハードポイント6ヶ所
   IRH型AAM×2、SACLOS型ATM×8や爆弾、無誘導ロケット弾など


開発経緯


通尊人民軍は縦深攻撃ドクトリンを採用していた。
そのドクトリンに基づき、戦時の際は圧倒的な量の火砲と航空戦力によって全縦深を同時に制圧したのち、
機械化された地上戦力によって敵の防衛線に大きな風穴を開け、
そこから波状攻撃を行い、最終的には敵主力部隊を包囲・殲滅するものとされていた。
そのため、人民軍では地上戦力の支援を行う兵器として近接航空支援用の攻撃機である
震撃-25を装備していた。しかし、固定翼の攻撃機では地形に沿って超低空侵入を行ったり、
その場に留まって支援を行うことは難しいと考えられた。
そこで、人民軍陸軍は武装直昇機の開発を航空工業流体力学研究局に依頼した。
こうして完成したのが震昇-28である。


仕様


震昇-28は通尊で一から設計された武装直昇機ではあるものの、設計ノウハウがまったくなかったため、
そのデザインは他国軍が使用している同種兵器のものを参考にして設計されている。

震昇-28 全体
震昇-28を横から撮影した写真 他国軍の同種兵器と似たようなデザインであることがわかる。

搭乗員は胴体前部のタンデム式に配置され、他国軍の武装直昇機同様に前方が航法兼攻撃手、後方が操縦士の操縦席となっている。もちろん操縦席は装甲化されており、歩兵火器程度の攻撃ではビクともしない防御力を持つという。

エンジンの配置も他国軍で使用されている同種兵器のものを参考にしており、
胴体を挟む形でエンジンを搭載している。これは防御力を高めるための試みであり、
片方のエンジンがダメージを受けても飛行を行うことが可能だという。

機首の下には照準システムや撮影機材などが装備されており、
メインローター上にはミリ波レーダーを搭載している。
このレーダーは先進国の技術者を拉致して作り上げられた最新型のもので、
全天候および夜間戦闘能力の付与に成功している。
もちろん通常の目標の補足や照準といった点においても非常に高性能であり、対空・対地目標の探知はもちろん、
目標の位置評定、移動速度、移動方向といった高度な分析を行うことができる。
また、機首下に装備された照準システムは震撃-25SMに搭載されたものの発展型にあたり、
高性能誘導兵器の運用などが可能となっている。震昇-28はレーダーと照準システムを併用することで、
非常に正確かつ有効な攻撃を行うことが可能となっている。

震昇-28 ミリ波レーダー
メインローター上に搭載されたミリ波レーダーを撮影した写真
高性能だがメンテナンスが面倒なため整備兵からの評判は良くない。

震昇-28 照準システム
機首を撮影した写真 
機首下の照準システムは機関砲の動きに合わせて稼動し、正確な攻撃を行うことができる。

武装に関しては固定武装として30mm機関砲を装備している。
この機関砲は様々な砲弾を砲手が任意のタイミングで切り替えることが可能な設計となっていることが特徴で、
連射速度も高速モード(毎分700発程度)と低速モード(毎分250発程度)の2種を砲手が切り替えることができる。

この他に、多連装ロケット弾ポッドや爆弾、SACLOS型ATMの車砕矢
そして自衛用のIRH型AAMとしてHQ-934守獲守-2Mを装備することが可能となっている。
震昇-28は多くの場合、多連装ロケット弾ポッドを2基、車砕矢ATMを8基、HQ-934 巣獲守-2Mを2基装備して作戦行動を行う。

震昇-28 搭載武装
武装を搭載したスタブウィングを撮影した写真
左から多連装ロケット弾ポッド、車砕矢ATM、巣獲守AAMとなっている。

特徴


特徴は拉致技術者の協力により設計された高性能電子機器に裏付けされた高い攻撃能力と、
他国軍の同種兵器を模倣した信頼性の高い機体デザインによる信頼性の高さである。
このため能力は非常に高く、前線の将兵たちからの信頼は厚い。
だが、他国軍の同種兵器と同じく本格的な防空陣地の前では無力という弱点も持つ。


開発方法が模倣とデッドコピーを基本とした通尊らしい外道を往く手段だったため、
外国の軍事サイトでは"パチモン"や"違法兵器"としてボロクソに叩かれている。


運用


人民軍陸軍の主力武装直昇機として武装直昇機航空団に多数が配備されている。
演習などでは、戦車部隊や自動車化狙撃兵部隊の上空を高速で駆け抜ける姿がよく目にされ、
実戦では強力な攻撃能力を用いて仮想敵の戦車部隊を蹂躙することが期待されている。

震昇-28 飛行
飛行中の震昇-28を撮影した写真
その特性から"宙を舞う戦車猟兵"と呼ばれ将兵たちからは頼りにされている。




あとがき
突発的な衝動に駆られて作った攻撃ヘリです。
元ネタはMi-28Nで、東側版AH-64Dといったところですかね?
volさんのヴァイゼ攻撃ヘリなどを参考にして設計しただけは
あってそこそこのできにはなったためかなり気に入ってます。

通尊で使用されている航空機搭載用兵装

概要
我が国の航空機搭載用兵装はほぼ全て「しずな火器」によって生産されている。
しずな火器製の航空機搭載用兵装の性能は他国のものと比較しても、決して見劣りするものではなく、
猛訓練で鍛え上げられた人民軍空軍搭乗員と合わされば、先進国の空軍に打ち勝つことも可能だという。

しかし、先端技術の面で遅れている通尊が自力で優れた誘導装置を開発できるわけもなく、
誘導装置などの技術は先進国から技術者を拉致し、不正に取得した技術を元に開発されている。


空対空ミサイル




AR-13M ドトール
AR-13M.jpg
写真は惨撃-21の翼端パイロンに装備されるAR-13M

分類 短射程空対空ミサイル
製造 しずな火器
重量 約90Kg
飛翔速度 マッハ2.5
射程距離 約15km
誘導方式 赤外線誘導

※あくまでも通尊版の性能です 本家とは性能が異なるケースがあります※

特徴
AR-13M ドトールはAMR製短射程空対空ミサイルのAAM-01を無断でコピーしたものである。
本家と比べて若干の性能低下がみられるが、撃ち放し能力や全方位交戦能力を有しており、性能は高い。
通尊の航空機搭載用ミサイルの祖であり、その後に開発された全ての航空機搭載用ミサイルに影響を与えている。


AR-73 ベローチェ
AR-73.jpg
写真は惨撃-21の翼端パイロンに装備されるAR-73

分類 短射程空対空ミサイル
製造 しずな火器
重量 110Kg
飛翔速度 マッハ2.5
射程距離 約30km
誘導方式 慣性誘導+赤外線画像誘導

特徴
AR-73 ベローチェはAR-13Mドトールの発展、改良型のミサイルで、
AR-13Mドトールの能力に加え、オフボアサイト能力を持ち、中心軸から±60度離れた目標をロックオン可能であるほか、慣性航法装置を搭載しているため、限定的な発射後ロックオン(LOAL)も可能であるといわれている。
また、推力変更制御を導入しており、非常に高い機動性を持っているため、搭乗員からの評価は高い。
もちろん、こんな高性能なものを通尊単独で開発できるわけがなく、同種の先進国の兵器をコピーしたのではないのかともっぱらの噂である。


AR-27 スタバ
AR-27TAR-27R.jpg
写真は惨撃-23の翼下パイロンに装備されるAR-27
右がIRH誘導型のAR-27Tで左がSARH誘導型のAR-27R

分類 中射程空対空ミサイル
製造 しずな火器
重量 254Kg
飛翔速度 マッハ4
射程距離 約50km
誘導方式 慣性誘導+IRH誘導orSARH誘導



※あくまでも通尊版の性能です 本家とは性能が異なるケースがあります※

特徴
AR-27 スタバはAMR製中射程空対空ミサイルのAAM-02を無断でコピーしたもので、
AR-13Mと同時期に配備されたものとみられる。
AR-27Rは本家そのままに、SARH誘導を採用しているが、通尊独自の発展型であるAR-27Tは
IRH誘導型となっており、どちらも中間誘導は慣性航法装置によって行われる。
通常はAR-27TとAR-27Rを同数搭載することが基本となっており、
実戦では、敵機の回避を困難にし、命中率を上げるためAR-27TとAR-27Rを同時に発射する運用を行う。


AR-77 タリーズ
AR-77.jpg
写真は惨撃-29の翼下パイロンに装備されたAR-77

分類 中射程空対空ミサイル
製造 しずな火器
重量 200Kg
飛翔速度 マッハ4
射程距離 約70km
誘導方式 慣性誘導+指令誘導+ARH誘導


特徴
AR-77 スタバはしずな火器が開発したARH誘導型AAM
墜落した西側戦闘機に装備されていたARH誘導型AAMをリバースエンジニアリングすることで開発された。
西側で使用されているARH型AAMと互角の能力を持つが、信頼性がやや低いのが弱点となっている。


空対地ミサイル




AH-25 プロント
AH-25 プロント
写真は惨撃-23の翼下パイロンに装備されるAH-25

分類 軟目標攻撃用戦術空対地ミサイル
製造 しずな火器
重量 530Kg
飛翔速度 マッハ2.4
射程距離 約20km
誘導方式 セミアクティブレーザー誘導など

特徴
AH-25 プロントは人民軍空軍が有する空対地ミサイルで、
誘導方式はセミアクティブレーザー誘導以外にも様々なタイプがある。
高い機動性を持つため、装甲車や戦車、堅固ではない建築物の攻撃に使われる。


AH-29 エクセシオール
AH-29.jpg
写真は惨豪-27の翼下パイロンに装備されるAH-29

分類 硬目標攻撃用戦術空対地ミサイル
製造 しずな火器
重量 690Kg
飛翔速度 マッハ1.4
射程距離 約30km
誘導方式 TV誘導など

特徴
AH-29 エクセシオールは空対地ミサイルでシーカーは
赤外線画像認識のものとなっており、夜間や悪天候時でも発射可能である。
弾頭重量が非常に大きいが機動性は低く堅固な固定目標を破壊するために使用される。


AT-4 誘導式火矢筒 車獄槍
AT-4 車獄槍
写真は震撃-25の翼下パイロンに装備されるAT-4

分類 空中発射型対戦車ミサイル
製造 しずな火器
重量 100Kg
飛翔速度 マッハ1.8
射程距離 約9km
誘導方式 アクティブレーザー誘導など

特徴
AT-4 車獄槍(しゃごくそう)は人民軍が装備している
対戦車ミサイルの中でも極めて大型なもので、
大型すぎて航空機などにしか装備できない代わりに圧倒的な威力を持つ。
タンデム配列HEATを採用しており、あらゆる3世代MBTが破壊することができるという。
ちなみに車獄槍は「車両を地獄に誘う槍」の略で、通尊人特有の残念なネーミングセンスが光っている。



無誘導兵器(爆弾・無誘導ロケットなど)




AB-250
AB-250.jpg
写真は惨撃-21の翼下パイロンに専用の2連装レールを使用し装備されるAB-250

特徴
AB-250は特徴がないのが特徴な無誘導方式の250kg爆弾で、
人民空軍の標準的な対地攻撃兵装の一つである。
専用の2連装レールなどを用いて、複数発搭載することが基本的とである


AS-240
AS-240.jpg
写真は惨撃-21の翼下パイロンに装備されるAS-240

分類 無誘導ロケット弾
製造 しずな火器
重量 235Kg
飛翔速度 マッハ1.2
射程距離 約2km

特徴
AS-240は直径240mmの無誘導対地攻撃用ロケット弾である。
高い破壊力をもち、ロケットポッドに格納されず、パイロンにじかに吊るされ運用される。
弾頭は基本的には破片効果榴弾であるが、焼夷弾タイプなども存在する。


※この記事は、加筆・修正することがあります。



あとがき
惨撃-21のリニューアルと惨撃-23の公開に合わせて、
こちらの記事も全面リニューアルを行いました。
AAM-01と02のライセンス生産許可(無断コピー)を
くださったポポさん、ありがとうございました!

惨撃-23

概要
惨撃(さんげき)-23は航空工業流体力学研究局が開発した前線戦闘機である。
国営メディアなどでは大祖国決戦機とも呼ばれる。

性能

惨撃-23
     
分類:前線戦闘機
最高速度:2,500km
航続距離:1,800km
乗員:1名
武装:25mm機関砲(弾数200発)×1(固定武装)
   最大兵器搭載量2,000kgまで、ハードポイント4ヶ所
   IRH型AAM、SARH型AAM、SALH型AGM×4や誘導爆弾など


開発経緯


惨撃-21の大量配備により、高度な作戦能力を持つようになった通尊人民軍空軍だが、
惨撃-21の性能に満足したわけではなく、新型機を開発することとした。
要求された性能はBVR戦闘能力を持つことや、急造の簡易滑走路でも使用できるような高いSTOL能力を持つことで、それらを達成するために可変翼機構を採用した機体がこの惨撃-23である。


仕様


惨撃-23は単発で側面にエアインテークを配置し、可変翼構造を採用した機体である。
この可変翼は手動で後退角を操作し、後退角度は前進状態(約16°)、後退状態(約45°)、最後退状態(約72°)の3つを選択できる。
主に離着陸時は前進状態が用いられ、戦闘時には後退状態が用いられると言われている。
この可変翼はあくまでも短距離着陸能力を向上させるための機能にすぎず、空中格闘戦能力の向上が主目的ではないが、前縁フラップは自動制御であり、格闘戦性能の向上に一役買っている。

惨撃-23の可変翼比較
可変翼の状態比較の写真
左から前進状態・後退状態・最後退状態となっている。

機体サイズも前任の惨撃-21に比べ大型化しており、その分航続距離も大幅に増加している。
一方で兵器搭載量は僅かに増加しただけにとどまっているが、可変翼機構を採用しているおかげで、
低空低速での機動性も良好であり、地上攻撃能力は前任機よりも高いという。
後に、低空での高い機動性が評価され本機をベースにした戦闘爆撃機「惨豪-27」が設計された。

武装は機体に固定されている25mm機関砲の他、
三世代型のIRH型AAMやSARH型のAAMなどを搭載することができる。
特にSARH型AAMの運用能力を持つことよって、人民軍空軍は待望のBVR戦闘能力を有することに成功し、
ようやく、諸外国の第三世代ジェット戦闘機と互角以上に渡り合うことができるようになったという。

惨撃-23に搭載可能な武装
惨撃-23に搭載できる主な兵器はこの画像の通りで、
SARH型AAMを運用できるようになったこと以外は、基本的に惨撃-21と変わらない

電子機器は、先進国から技術者を拉致し、その技術を使用して作られた強力なものを搭載している。
レーダーは超柴(ちょうし)と呼ばれるものを装備しており、スペックとしては、
最大探知距離85㎞、ルックダウン・シュートダウン能力や、SARH型AAMの運用能力を持つ高性能なものである。また、レーダーの補助の役割を担うものとして探知距離30㎞程のIRST(赤外線捜索追尾システム)も備えている。

その他、特徴的な電子機器としては、地上管制とのデータリンク機能を備えた自動操縦装置がある。
この装置はデータリンクの指示を取り込み、搭乗員が操縦しなくても惨撃-23を攻撃位置に持って行くことができるという。これにより、型にはまったこの戦術に限れば多少練度の低い搭乗員であっても戦果をあげることが可能だという。

特徴


マッハ1前後の加速力の高さや、1に近い戦闘時の推力重量比、
可変翼から生み出される良好な離着陸性能などが本機の特徴となっている。
実戦では地上管制の情報を元に、有利な位置から敵機に対し射程の長いSARH型AAMを発射、撃墜後は高速で戦域を離脱という運用が想定されており、格闘戦での能力を追求した惨撃-21とは打って変わり、ミサイル万能理論に基づいて本機が設計されたことがよくわかる。

そのため、格闘戦能力では前任機に劣り、可変翼を採用しているため構造もやや複雑で、
整備性も前任機より悪化している。
とは言っても可変翼が前進状態ならそこそこ俊敏なため、さほど問題視されていない。
整備性の面でも前任機が異常なほどに構造が単純だったこともあり、可変翼機にしては整備は簡単なほうだと言われており、全体的には高性能機といっても問題ないだろう。


運用


通尊人民軍空軍の主力前線戦闘機として配備され、状態の悪い惨撃-21の置き換えに使われており、
戦時の際は、地上部隊上空の制空権確保と戦術爆撃任務だけでなく、
領土の防空にあたる高射ロケットの補佐的な役割も担うことが期待されている。

しかし、格闘戦能力を重視する軍歴の長い搭乗員には、前任機よりも格闘戦能力の低い本機は敬遠されているという。一方で、新米搭乗員からは操縦性が悪い前任機よりも使いやすく、自動操縦装置などの高性能電子機器を装備した本機の実力は高く評価されている。

出撃前の惨撃-23
戦闘訓練を行うため、惨撃-23に走る搭乗員を撮影した写真
駐機時は可変翼は後退状態か最後退状態であることが多い。


輸出


本機はレゴナード朝神聖盟約帝国ロマティア(通称:帝国)に輸出され、
武装警察軍と呼ばれる治安維持組織で使用されている他、
同国では惨撃-23をベースに独自の改良・発展型を生産しているという。

また、バルベルデ国に対しても派生型の惨豪-27と一緒に輸出がされたという。



あとがき
遂に登場した人民軍空軍の新型機です!
モデルはもちろんMiG-23で、性能的にはPやMLAあたりかな?
ちなみにこの機体は弟の手直しが入っております()
プロフィール

つまようじ

Author:つまようじ
長距離弾道ミサイルの発射実験を繰り返す某国に興味をもってしまったことから東側の沼に落ちてしまった人

なお、共産趣味者なのにニートアイドルや遊び人アイドルが大好きなことには突っ込んではいけない

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