HQ-75 成層圏猟犬

概要
HQ-75はしずな火器が開発した高高度防衛用高射ロケット(他国で言うSAMのこと)である。
愛称は成層圏猟犬(ストラト・ハウンド)である

HQ-75.jpg

性能
エンジン: 固形燃料ロケットブースター+液体燃料ロケットモーター
発射重量: 2400kg
弾頭重量: 195kg
飛行速度: マッハ4.5
射程:   最大45km 最少7㎞ 
射高:   最大30㎞ 最少0.4㎞
誘導方式: ビームライディング誘導


開発経緯


大量の惨撃-21を保有し
大規模な空軍になりつつあった通尊人民軍空軍
しかし、高高度を飛行する敵機などに対しては攻撃手段がなく、
完璧な防空ができるとは言えなかった。
そこで、高高度を飛行する戦略爆撃機、
偵察機などを撃墜するために開発されたのがこのHQ-75である。


仕様


HQ-75は二段式の高射ロケットで、下段の固形液体ロケットブースターにより発射、
ブースターは燃焼後、切り離され液体燃料ロケットモーター推進に切り替わる。

敵機の探索には超匙レーダーが使用され、超匙が敵機を捉えた後、
その情報は戦闘用レーダーである超歌に無線もしくは有線を通じて送られる。
交戦目標の情報を受け取った後、ロケットを発射し、
超歌から照射されたUHFビームに沿ってロケットは目標に命中するよう誘導する。
なお、迎撃に失敗した場合は自動的に爆発する。

HQ-75 発射体制
発射体制に入るHQ-75 多くの場合はこのような体制でロケットを発射する

また、航空機だけではなく巡航ロケットや弾道ロケットを
迎撃可能だが、ロケットに対しての迎撃能力は極めて低く、
ないよりはマシ程度の性能と言われている。


警戒用レーダー 超匙


警戒用レーダーである超匙(ちょうかい)は
探知距離は250㎞で低高度から超高高度まで広い範囲をカバーすることができ、
前線戦闘機の地上管制用としても使用されることがある。
また、指揮所としての役割も兼ねており戦闘用レーダーもここで操作する。

超匙 警戒レーダー
超索レーダーは指揮所も兼ねているので非常に大型である


戦闘用レーダー 超歌


戦闘用レーダーの超歌(ちょうか)はロケット誘導用のレーダーで
8目標を同時に追尾し、1目標と交戦することが可能である
なお、超歌にはテレビカメラが装備されており、
ジャミングが激しい場合はテレビカメラの情報を基に
高射ロケットを目視誘導することが可能である。

超歌 戦闘用レーダー
超歌レーダーにはある程度のECCMが施され、
テレビカメラも装備されており、ジャミング下でも戦闘することが可能である


特徴


高高度を飛行する大型の目標に対しては猟犬の如く襲い掛かり、
簡単に目標を撃墜することができるという。
しかし機動性は高くなく、激しい機動を行う戦闘機や攻撃機などの攻撃には向かない

また、高高度を飛行する目標を迎撃するために作られているので
低空を飛行する目標の迎撃も得意ではなく、
低空で激しい機動を行う敵機の撃墜は極めて困難であるという

だが、HQ-75は近・短射程高射ロケットなどの
機動性に優れる高射ロケットと一緒に配置することで、弱点を補っている。


配備状況


既にかなりの数のHQ-75が生産されており、
主な配置場所は空軍飛行場など、人民軍の重要施設付近や掛浪や静中といった
大都市近郊に配備されており、その多くはAA-25-2などと共に配置されている。
本システムが配備されてから通尊国の防空能力は飛躍的に向上したとされている。

防空陣地を形成するHQ-75(1)
一般的なHQ-75の陣地を撮影した写真
AA-25-2対空機関砲が付近に設置されている

防空陣地を形成するHQ-75(2)
こちらはある空軍基地付近の陣地を撮影した写真
訓練中に撮られたものなので兵士が慌ただしく走り回っているのがわかる


実戦


通尊人民軍の主力高射ロケットとして、様々な紛争で使用されている。
最も大規模に使用されたのはアノニムツェル紛争で、
通尊軍に対して攻撃を試みた天ノ川皇国陸海軍連合爆撃隊に対し、多数のHQ-75発射され、
連合爆撃隊を壊滅状態に追い込んだという。
天ノ川皇国はHQ-75などの墳進式の誘導弾を"卑怯"だと評価しており、その威力の高さがわかる。

また、ソマリスタン紛争ではUSR軍の輸送機を撃墜する戦果をあげており、
最近は実戦での戦果をネタにセールスを行っているという。

HQ-75inアノニムツェル
アノニムツェル紛争でのHQ-75 周囲の兵士の服装から空軍所属のものとみられ、
草を使って擬装しているのがわかる


輸出


高高度の目標に攻撃でき安価であることが注目されたのか、
アルヴェルシア社会主義人民連邦とペダン人民共和国、
そして、成立したばかりのアノニムツェル人民共和国にも輸出されたという。




あとがき
最近ミサイルにはまってるつまようじです。
モデルは世界一多くの実戦を経験したSAMとして有名なS-75です
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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プロフィール

つまようじ

Author:つまようじ
長距離弾道ミサイルの発射実験を繰り返す某国に興味をもってしまったことから東側の沼に落ちてしまった人

なお、共産趣味者なのにニートアイドルや遊び人アイドルが大好きなことには突っ込んではいけない

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