FF-11 龍家号

概要
FF-11 龍家号は掛浪モータースが開発した装甲兵員輸送車である。
愛称の龍家(りゅうか)号は「龍の住む家」という意味である。
名付け親曰く屈強な人民軍兵士が龍のように見え、それが多数搭乗している様が家のように見えたとか

FF-11 龍家号

性能
武装:RWS(14.5mm機関砲+車砕矢ATM)
最高速度:105㎞
重量:14トン(戦闘時)
乗員:1名+6名
行動距離:800㎞
装甲:最大で12mm



通尊人民軍は戦車などに追従できる能力を持った車両を持っていなかった。
それまでは兵員輸送はトラックで行っていたが、戦闘時に兵員を防護することなどできはずもなかった。
そこで装甲を持ち、部隊に追従できる能力を持つ兵員輸送車として開発されたのがこのFF-11 龍家号である。



仕様
龍家号は6輪の装輪式兵員輸送車である。
装輪式ではあるものの高い不整地踏破能力を有し、時速8㎞で浮航することができる。
装甲は一番厚い箇所で12mmであるが、現用の徹甲弾に耐えきれる能力などは備わっておらず、
防げるのは小銃弾程度だといわれている。
兵員室には完全武装の兵士を6名搭載することが可能であるが、エンジンを後部に搭載しているため、
ハッチは上面と側面にしかなく実戦では降車時に狙い撃ちにされる危険性が高い。
ハッチも兵員室もとてつもなく狭いため、兵士たちからは「収容所」と呼ばれている。

FF-11 内部
収容所と呼ばれる龍家号の車内の様子
ちなみに赤丸の部分にはエンジンが搭載されている。

FF-11 エンジン
これが搭載されているエンジンである
230馬力を発揮し、整備性もかなり良いという

武装はSTUD SYSTEMS社製のRWSのパチモンではなく、自主開発のRWSを搭載している。
RWSには14.5mm機関砲とSACLOS対戦車ロケット(他国でのミサイル)の車砕矢が搭載されており、
龍家号に高い攻撃力を付与することに成功している

FF-11 龍家号 RWS
搭載されているRWSの写真
どこからどうみてもSS社のパチモンである



特徴
通尊製の兵器らしく壊れにくく整備が簡単なことから上層部や整備兵からは支持されているが、
乗車する人間のことを無視した狭い兵員室や、小さ目で使いにくいハッチなどのせいで、
実際に乗車する兵士からは嫌われているという



運用
自動車化狙撃旅団や戦車旅団などに配備され、人民軍陸軍の主力兵員輸送車となるはずだったが、
低い防御力や小型なため発展性に乏しいなどといった多数の問題点を抱えており、
少数が配備されたのみに終わった。また、性能の割に高価ということも本車の評価を下げた原因だと言える。

しかし初の国産装甲車ということには変わりなく、その後の装甲車開発に大きな足跡を残した。

FF-11 戦闘訓練1
訓練中に撮影された写真
戦車に隠れるようにして兵員を降車させている。

あとがき
初の国産装甲車だったりする作品で、モデルはEE-11 ウルツです。
マイナー?なブラジルの装甲兵員輸送車ですがあるゲームでお世話になったので作ってみました。
ちなみに本家は後ろにもハッチがあります
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