AA-37-2 98式37mm連装機関砲

概要
AA-37-2 98式37mm連装機関砲はしずな火器が開発した低空防衛用の機関砲である。
兵士たちからは発射される弾丸を飴に見立てて、ハピハピ☆キャンディーシャワーと呼ばれている。

AA-37-2 98式37mm連装機関砲

性能
口径 37mm
重量 2,760㎏
要員数 8名(推奨)
最大射程 8,500m
発射速度 360発/分(2門合計)


開発経緯


通尊人民軍は低高度防空用の機関砲としてAA-25-2を装備していた。
しかし、25mmの連装機関砲では敵機に命中弾を与えても撃墜することができないことや、
射程の延長を求める声が大きくなっていた。
そこでそれらの問題を解決するために開発されたのがこのAA-37-2 98式37mm連装機関砲である。

仕様


AA-37-2はAA-100と同じ構造の4つの車輪が付いた十字型の簡素な砲架に搭載されており、
他国の高射機関砲よりも素早く戦闘態勢に取ることが可能である。

AA-37-2とAA-100の比較
写真をみればわかるが砲架部品の構成は完全に同じである。
とは言っても、AA-37-2の砲架はAA-100のものよりも軽量化されている。

AA-37-2は射撃時には備え付けの光学照準器を使用し、自動指揮装置や警戒レーダーなどと
連携すれば悪天候時や夜間時の射撃能力を持つことができ、より正確な射撃が行えるという。
最新の技術を使用していないため、機関砲の旋回、俯仰角操作や給弾は人力で行われる。
AA-25-2のような電動旋回機構は備えられてはいないが、そのぶん整備性が良いと言われている。

このように枯れた技術で作られているAA-37-2だが、
高初速を発揮するために長砲身を採用しており、8500mという対空機関砲としては比較的長い射程を誇る。
使用される砲弾は榴弾、徹甲弾、曳光徹甲弾などで、命中さえすれば敵機を確実に撃墜できるといわれている。

AA-100と同じく、戦闘能力を向上させるために新型の射撃統制システムと組み合わせ、
データリンク機能を取り入れるなどの近代化改修を行うことが計画されており、
しばらくの間は現役にとどまると予想されている。

配備と運用


通尊人民軍の主力機関砲として、人民軍空軍の防空部隊を中心に人民軍陸軍などでも使用されている。
前任の対空機関砲と違って、砲架に車輪が装備されているため陣地転換が容易であり、
操作性や整備性の高さなどから兵士たちからの信頼も厚いという。
戦時は、HQ-75などの長射程高射ロケットの周辺防護用として使用されることが想定されている。

射撃訓練中のAA-37-2
射撃訓練中に撮影された写真で、HQ-75の発射機を防護するように展開しているのがわかる。

輸送中のAA-37-2
このように必勝-90型で牽引することができるため、移動が簡単になった。



あとがき
AA-25-2置き換え用の新型対空機関砲になります
モデルは解放軍の65式・74式37mm連装機関砲ですー
AA-25-2よりも俯仰角が多く取れるようになったので遊びの幅が広がりましたw

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