MT-65 野獣号(T-65)

概要
MT-65 野獣号はアルヴェルシア社会主義人民連邦製のT-65を
掛浪モータースがライセンス生産した第2世代主力戦車である。
将兵たちからは野獣先輩と呼ばれ親しまれている。

ここではMT-72 赤獅子号の装備を用いて作られた近代化改修型の
MT-65AM 野獣号について解説する。


MT-65 野獣号


性能(MT-65AM 野獣号)
主砲:97式48口径125mm滑腔砲
副武装※:65式班用機槍(7.62mm機関銃・同軸)
    :59式重機槍(14.5mm重機関銃・対空)
最高速度:50km/h(整地) 
重量:42t  
乗員:3名
行動距離:450km(通常時) 
    :600km(外部燃料タンク搭載時)
装甲:均質圧延鋼装甲

副武装に関しては通尊で使用されている歩兵用装備を参照

※あくまでも通尊版の性能です 本家とは性能が異なるケースがあります※


開発経緯


通尊人民軍はア連製第2世代主力戦車であるT-65の優秀な性能と高いコストパフォーマンスに魅了され、
T-65の一部を改造したうえでMT-65 野獣号として大量生産を行った。
しかし、各国が第3世代主力戦車の配備を始めると人民軍は第2世代主力戦車の野獣号では対抗不能と考え、
第3世代主力戦車としてMT-72 赤獅子号を開発し、配備を行った。
一方で野獣号にはまだ改良の余地があると考える人民軍将校も多く存在した。
彼らは野獣号戦闘力向上研究を独自に開始し、研究の末、
野獣号に赤獅子号の装備を移植すれば安価に戦闘能力を高められるという結論をだす。
最終的にこの研究は軍の上層部や掛浪モータースに承認され、野獣号の近代化改修計画が正式に開始された。
こうして誕生したのがMT-65AM 野獣号である。


仕様


基本的な構造は傑作戦車T-65のものを踏襲しているが、できる限りお金をかけずに
攻撃力・防御力・機動力を赤獅子号の水準に近づけるべく改修が行われている。

攻撃力の面では主砲を97式48口径125mm滑腔砲に換装し、攻撃力を大幅に高めている。
これは赤獅子号に装備されている96式51口径125mm滑腔砲を元に設計されたもので、
野獣号に装備できるよう、主砲長を短縮したものとなっている。
96式と同じ弾薬を使用することができる他、砲発射式のATMも発射可能である。

FCSの改良も行われており、滑腔砲の上部にレーザー測遠機を追加したり、
赤獅子号と同じ環境センサーを付け足す改修が行われている。
もちろん砲発射式ATMの運用を行うため、必要最低限の機能の付与も行われている。
だが、FCSの根本は野獣号本来のものであり、
命中精度は第3世代主力戦車である赤獅子号に大きく劣る。それでも改良前の野獣号よりも命中精度を高めることに成功した。

野獣号 砲塔
環境センサーやレーザー測遠機が追加された砲塔
増加装甲が装備されたことで形状がかなり変化している。


防御力の面でも改良が行われており、車体側面前半部や砲塔前半部、
砲塔後方などに増加装甲が追加されている。これによりシルエットが変化している。
砲塔前半部の装甲は赤獅子号の複合装甲技術を用いて作られた簡易複合装甲であり、鋼板と発泡ウレタンを幾層かに重ねたものとなっている。もちろん純粋な複合装甲に比べると防御力は落ちるが、均質圧延鋼装甲よりも高い防御力を持つという。その他の部分の増加装甲は中空式の構造となっており、運動エネルギー弾よりも科学エネルギー弾への防御を意識したものとなっている。

野獣号 増加装甲
砲塔後部と側面を撮影した写真
追加された増加装甲の形状がよくわかる。


一方、機動力の面ではエンジンを国産のパワーパックに換装したものの、
主砲の換装や装甲を追加したことによって重量が増加した為、機動性は本家と大差ない。

外装品として軟弱地脱出用の丸太や外付けの燃料タンクを装備しているのは本家T-65と同じであり、
これらの優秀な外装品は近代化改修後も変わらずに装備されている。
この外装品群は赤獅子号にも引き継がれているという。


特徴


性能を安価に第3世代主力戦車に近づけるべく開発された近代化改修プランということもあり、
本家T-65同様にコストパフォーマンスの高さが特徴である。
また、後継車両である赤獅子号と一部の部品を共通化させているため整備性も高いという。
だがその性能は他国のT-65の近代化改修型よりも劣るという。


配備状況


人民軍陸軍の主力戦車として自動車化狙撃旅団や戦車旅団に配備されている。
後継である赤獅子号の配備ペースが割とゆっくりであるため、まだまだ現役に留まると思われる。
将兵たちからは通常の野獣号と比較して「すっげえごつくなってる。はっきりわかんだね」とか、
その強化具合に驚き、「この性能で第2世代主力戦車なのか……これもうわかんねぇな」などと称賛されている。


歩兵を跨乗させる野獣号
歩兵を跨乗させる野獣号 実際は戦車に歩兵が跨乗するという運用は想定されておらず、
この写真はプロパガンダ用だと思われる。


兵員輸送車と共に進む野獣号
鉄牛号と共に進撃する野獣号
自動車化狙撃兵と戦車の連携は現代戦では当たり前である。




あとがき
れどふぉ同志のT-65をライセンス生産してみましたー
T-55AM2Bやエニグマを元に増加装甲をたくさんつけて防御力を向上させています。
各国の近代化改修型T-65より戦闘力は劣ると思われますがかなり気に入ってますw
ライセンス許可をくださりありがとうございました!
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つまようじ

Author:つまようじ
長距離弾道ミサイルの発射実験を繰り返す某国に興味をもってしまったことから東側の沼に落ちてしまった人

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